うちにいた猫
JUJU この夜を止めてよ 高画質 高音質 - YouTube
うちにも、可愛いネコがいました。
父を亡くしたその年の秋に天寿をまっとうして逝ってしまいました。
20年生きてくれました。猫の年だと何歳だったんだろうね。
亡くしてからはや4年になります。
ダーと一緒に暮らし始めた頃、すぐ懐いて、ダーが晩酌してると、あぐらかいてる足の上に顎を乗せたりして寛いでいました。
えー♪( ´▽`)ってあまりの懐き様に驚いたのを覚えています。
この人は合格〜💮って感じ(≧∇≦)
長く一緒に居ると、まるで人間みたいに感じる時がありました。本ネコもそう思ってたんじゃないかな。
朝は私たちの起きる時間をわかっていて、起きてこないと、凄いダミ声で鳴いて起こします。いつもは、すごく可愛らしい声なんですよ。
たまに、休みの日に、いつもの時間に起こされて、今日は休みだからいいんだよーって言うと、アラ、ソウニャッタ?って顔してました。
どっちかというと、無口なネコでしたが、仕事から帰ると、オカエリー、朝起きると、オハヨーは必ず言ってました。
子らがまだ小さい時は、喧嘩したら、悪い方の足に、カプリとかじりついていました。子らは、☆☆ごめんなさい、ごめんなさーい。って本ネコに謝っていました。
出会いは、子供が箱に入れた猫を抱えて立っているところに、通りかかったんです。寒い雪の降る日でした。預かってもらえないと、保健所に連れて行かれるというのを聞いて、子がウチで飼いたいとセーターの中に抱きかかえて、引っ掻かれながら、連れて帰ったのを覚えています。
当時は借家で、大家さんに了解を得て、飼うことになりました。
若い頃は、よく、カーテンレールの上を歩いたり、セミやゴキちゃんや、モグラを捕まえては、玄関の外に、置いてあったり、歩きで買い物に行く時は、一緒についてきてました。
本当に利口で可愛いネコでした。今思い出しても、涙が溢れます。(T ^ T)