ちいさいはなの ブログ

散歩、おでかけ、食べたものとか(^^) しがないのっぽのおばさんのぶっちゃけブログ

一番古い記憶

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ある夏の終わりの日、
涼しい廊下の板の間に寝ていた。
目が覚めたらお母さんが居ない、

’お母さん、どこ〜〜(T ^ T)’


お母さんがどこにも見当たらない、心細さと不安に泣いていると

お母さんが帰ってくる。

’’どうしたとねー、なんば泣きよっと〜’’


’お母さん、おらんやった〜(T ^ T)’


’’あんた寝とったけん、ちょっと買い物に行ってきたとやかね〜、泣かんちゃよか〜’’


そうか買い物に行ってたのか〜と安心して余計に泣いていた、1歳半頃の、妹が生まれる前の記憶。