2015-09-02 一番古い記憶 自分のこと 親子のこと ある夏の終わりの日、涼しい廊下の板の間に寝ていた。目が覚めたらお母さんが居ない、’お母さん、どこ〜〜(T ^ T)’お母さんがどこにも見当たらない、心細さと不安に泣いているとお母さんが帰ってくる。’’どうしたとねー、なんば泣きよっと〜’’’お母さん、おらんやった〜(T ^ T)’’’あんた寝とったけん、ちょっと買い物に行ってきたとやかね〜、泣かんちゃよか〜’’そうか買い物に行ってたのか〜と安心して余計に泣いていた、1歳半頃の、妹が生まれる前の記憶。