熱海の温泉へ
都庁に行った次の日。
ダーは遅出の仕事。
11時ちょっと過ぎに送り出してから、準備して熱海へしゅっぱーつ!
ひとりなので特急は使わずに、時間は掛かるけど安上がりなJR上野東京ラインで片道2千円弱で行きました。
時間にして約2時間、快速だともう少し早くなるけど。
途中、ずっと座りっぱなしなので、やっぱりお尻が痛かった(⌒-⌒; )
熱海の駅前で食事を済ませてから、ホテルまで坂を下りて行く。
散々迷った挙句に、決めた宿は駅から歩いて10分で眺めの良いところ。一泊朝食付きの禁煙シングルルーム。
花火のせいかちょっとコスパ高めだったけど、たまにはいいか。
今回の目的は温泉に浸かることなので、他の観光は考えていない。
こんな猛暑日に歩き回るのは危険だし。
温泉に浸かって、ゆーーーーーっくりするぞーーーー!
窓からの眺め。
初島が見えました。
お風呂は宿の写真を引用させていただきました。7階にありお風呂からの眺めも最高でした。
露天は天井が空いていて星空も眺められます。
貸し切り状態でのんびり入れました。途中3人ぐらいの親子らしき人たちが入ってきましたが、浸かると直ぐに出たようでした。
お風呂から上がってスリッパを出そうと見ると、部屋番号のピンチだけが無造作に置き去りにされて、わたしのスリッパがありません。
どういう事よー、ピンチでスリッパ留めてあっても、わざわざ外して取り換える奴がいるのかと思うとテンションだだ下がりーーーー!
しょうがないから下の方に残ってたスリッパを履いて帰りました。
屋上も開放して花火を観れるようにしてくれるホテルでしたが、テンションが落ちていたあたしはクーラーの効いていた部屋から見える花火でいいやとスリム缶のコロナを飲みながら、から炒りのナッツをつまみ、ドーンドーーンとお腹に響く花火の音を感じながら眺めていたのでした。
つづく