クルマを手放しました。
もともとダーの通勤用に使っていて、会社を辞めたら乗る頻度がグンと落ちてしまいました。
なぜかというとダーは運転そのものがそんなに好きではないといいます。
なのでわたしがたまにはドライブしたいなと言っても、却下されます。
わたしは運転は好きで、会社勤めしてたときはバリバリ運転してましたが、辞めてからは自分の車がないし、ダーと一緒の時はダーが運転するので、運転からはなんとなく遠ざかってしまっていました。
今年に入って3月まで乗らないでいたら、バッテリーが上がってしまっていて、バッテリーを交換しました。
いろいろ調べて手放すならこのタイミングで手放した方がいいんじゃないかというと、売らないで処分したいと言います。
他の人に乗って欲しくないんだと。
それなら別に慌てなくても、車検がまだあと一年あるから切れるまで乗って処分してもいいんじゃないと言いました。
最近、なんか偏屈になってきて、わたしのいうことを素直に聞き入れてくれません。
結果的にわたしのいう通りになるので、最初からいってんじゃん、素直に聞いとけよとか思うんですけど(性格悪っ!)、絶対にダーのいうことを否定はせずに、ちゃんと聞いて、やりたいようにやらせてあげます(なんという上から目線(^^))
今回も、やっぱり3月で処分するといい出して、自分でディーラーに電話して、廃車にしたいと言ったら、お金がかかるから、譲渡にした方がいいですよと言われたらしい。
わたしはなるべくお金になるようにダーがずーっと前に持って帰ってきて放りっぱなしにしていた車の取説の冊子とか、合鍵とか、今までの車検や点検の内容がわかる整備手帳など必要書類をちゃんと揃えて準備しておきました。
うっかりしていたのは、車検証の内容をチェックしていなかったこと。
ダーの車だからとあんまり気にしていなかったら、車のローンが終わったときに所有権の移転の手続きをしていなかったことと住所を変更していなかった(前の結婚の時の住所)ことが判明。
そのせいで印鑑証明書が一枚余分に必要になったことと戸籍の附票が必要になりましたが、5年以上も前のことで附票ではひとつ前の住所までしか証明できません。
後になって調べてみたら、私たちのケースの場合、本籍を変える(入籍した時)前の本籍にまだ誰かがいる場合(前の奥様)、本籍地と筆頭者がわかれば、戸籍の除附票というものをとれると書いてありました。
実際にはそこまでしていないのでわかりませんが。
その場合、いつ、何処に住所を移したかを順を追って書くことになるんですが、この記憶が曖昧で思い出すのに時間がかかってしまいました。(もう適当です)
前もってわかっていたら、ちゃんと調べておけたのに〜と詰めの甘さを反省しました。
ともあれ、3月中に手続きも間に合って、自動車税もなくなり、任意保険も解約し、車の維持費がなくなる分、年間の支出が20万くらいは減ると思います。
ダーも運転も少し心配なところが出てきていたのでちょうど良いタイミングだったと思います。